ショートトラック界の未来

金メダル獲得という目標はもちろんのこと、自分自身だけではなく、後輩・後継の育成・関りも大切に考えています。 

ショートトラックは監督、コーチを職業とすることは難しく、多くの監督・コーチはボランティアで選手たちに関わっています。

私が金メダルを獲得することで、マイナースポーツであるショートトラックをフィギュアスケートやスピードスケートのようにメジャースポーツに変えることで、スポンサー、企業の方々からの信用、信頼を得るこができ、多くの企業の方々からのご支援を得ることができれば、更にショートトラック界を盛り上げていきた、そう思っています。